山陰の高級海苔、十六島のり(うっぷるいのり)佃煮/メール便 限定 送料無料島根県出雲市の希少なブランド海苔を100%使って海苔佃煮に。(高級海苔/十六島海苔/海苔/のり)

【メール便限定:同梱・代引き・後払い・日時指定不可】※発送日より4〜7日でのポスト投函となります。※同梱された場合、送料別加算となります。島根県出雲市、十六島と呼ばれる岬周辺で採られる海苔を「十六島(うっぷるい)海苔」と呼び、島根のブランド海苔です。収穫時期は12月から1月までの短い期間に限られ、冬の荒れ狂う日本海の足場の悪い岩場で、貼り付いているのりを採っていきます。季節・産地・生産者、全てが限られている十六島のりは、とても貴重な海苔なのです。■原材料名:十六島のり、醤油、醗酵調味液、砂糖、甘味料(ソルビトール)、調味料(アミノ酸等)、アルコール、増粘多糖類、保存料(ソルビン酸K)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)■内容量:100g■賞味期限:90日■保存方法:高温多湿、直射日光を避け、冷暗所に保存して下さい。■製造者:株式会社 大磯島根県浜田市原井町3050-20※十六島のりの風味をそのまま保つため、海苔の洗浄等を極力控えております。以上によりまして、岩場の石が混じっている場合があります。【100g前後】【十六島海苔(うっぷるいのり)】島根県出雲市北端、日本海に突き出す十六島と呼ばれる地名があります。この十六島の岬周辺で採られる海苔を「十六島海苔(または十六島紫菜)」と書いて「うっぷるいのり」と呼びます。その歴史は、1200年以上前の「出雲国風土記」に「紫菜(あまのり)」の名で記載されたほど古く、奈良・平安時代には貢納品として朝廷へ納められていたそうです。江戸時代の百科事典「和漢三才図会(わかんさんさいずえ)」に、「最も珍品」と評価されているとか。歴史があり、また一年の中でも限られた期間しか獲れない十六島海苔は貴重な島根の全国区ブランド海苔でもあります。十六島海苔は島根県の一部地域では別名「かもじのり」とも言われています。かもじとは、漢字にすると髢(髪文字)。「婦人が髪を結うとき添える毛。そえがみ。」という意味で、かもじのり(十六島海苔)の艶やかな黒さが女性の黒髪のようだったため、そのように呼ばれるようになりました。こしのある海苔ということもまさに女性の髪と同じですね。そんな島根の貴重な十六島海苔を100%使用!なんとも贅沢な海苔佃煮!〜十六島のり佃煮制作のこだわり〜当店の佃煮生産担当に話を聞いてみました!「十六島海苔は普通の岩海苔に比べ長くきめ細かくコシが強い、更に芳醇な香りをもっている海苔。佃煮にしても本来の味をひきだすため、原料となる海苔の水洗いは最小限にしています。海苔本来の食感や風味を損なわないようにするためです。大変貴重な海苔なので細心の注意を払って作業しています。」▼メール便対応簡易袋入りとなります▼ご飯や、お酒のあてに長いも、雑煮などに●スタッフの味見しました談味は甘辛で美味しいです。ご飯を一膳食べた後、「味見するの忘れてた」と思い出し、もう一杯おかわりをして…十六島のり佃煮だけでたいらげました。もう一杯いけるかな…なんて思ったことはナイショにしておきます。(思いっきり言ってるよ!)調べてみると出雲では十六島のりを、お雑煮、お蕎麦、茶碗蒸しにも入れるようです。以前TVで、十六島のりを採っているところを見ましたが…日本海の12月から1月って、波が高く本当に危ないなかで、「(波がきたから)逃げろ!」と叫びながら採ってる姿を見ると、高級海苔なのは当たり前だなと思いました。(^m^)ゴチ♪▼ ▼ ▼ ▼ ▼【100g前後】発送予定日のご案内※『発送予定日』のご案内となります。メール便でのお届けについてはこちらをご確認ください。十六島のりの風味をそのまま保つため、海苔の洗浄等を極力控えております。以上によりまして、岩場の石が混じっている場合があります。
価格:700円
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